塩川寛之さんの忘れられないエピソードEPISODE

EPISODE #01

EPISODE #01

個性の尊重か、マニュアルか。

機械のように統一化された接客ではなく、お客様毎に接し方を変えるのがベガスグループにおける特徴です。
言葉づかいや動作の全てが決められていないのはもちろん。髪型や髪色などに関しても、
常識の範囲内であれば他店よりも寛容です。そうは言っても最低限の決め事は必要なので、店舗毎にマニュアルがあります。
腕時計の色、ピアスの大きさや数、カラコンの可否などの身だしなみ。ドル箱の渡し方、
あいさつの仕方など、接客のルールまで。幅広い項目に渡って決めるのが次長の役割のひとつです。
ガチガチに決めると個性が失われると共に窮屈な雰囲気になってしまうし、
決めないと何でもOKの無法地帯になってしまう。ん~、悩ましい仕事です。

EPISODE #02

EPISODE #02

嬉しい!渡邊君が立派になって。

社員がアルバイトスタッフを指導・教育するように、社員の指導・教育をするのが次長の役目です。
これまで最も印象に残っているのは渡邊君。入社後しばらくは伸び悩んでいました。
玉づまりや台のトラブル対応ができない。バイトの休憩をまわすのも上手くいかない。
「何でこんなにできないのか、自分でも分からない」と落ち込んでいたほどです。
本人の納得がいくまで繰り返し指導しますが、なかなか難しい状況。
しかし、ある出来事をキッカケに劇的な変化を遂げました。新店のオープニングスタッフを任されたのです。
頼れる人がいない状況に身を置いたことで自発性が開花。仕事の精度があがり、
積極的に意見も発信するようになりました。指導する側の僕自身日々勉強ですが、後輩の成長は嬉しいですね。

EPISODE #03

EPISODE #03

トイレが危ない。

とある50代の常連様がいらっしゃいます。男性で、一ヶ月に何度かは来店される方です。
「あのアルバイトさんはいい動きするね」「もっと笑顔を見せた方がいいのになぁ」
なんて、来るたびに僕を見つけてはスタッフに関するご意見をくださいます。ある日、その方がポツリと言いました。
「トイレに鏡をつけて欲しいなぁ」。出入り口に死角が多いため、人とぶつかりそうになるそうです。
コーナーに鏡を置くことで、死角をなくすようにしてほしい、と。
確かにおっしゃる通り。少なからず危険性があるので、これは検討中。
お客様の意見からお店づくりに反映されることも多々あるため、
近い将来トイレのコーナーに鏡が設置されるかもしれません。

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